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2006年02月08日
今回のような新たな『決めごと』が登場する度に「古き良き×××」などという言葉は歴史の隅に追いやられるのかと寂しくなる。
楽器の話に戻ると、電気オルガンにはB-3という名器があるし、シンセにも数々の名器が存在する。
ヴァイオリンのストラディ・バリウスとは言わないが、ロックの歴史の中で脈々と流れる名器の血が絶えるということがただの戯言ではなくなる。
60・70年代のMashallも50年代のFenderもampegも市場で行き来できなくなるとは腹立たしいかぎりだ。
数年前から執行猶予的な処置(認可シールの張られた製品はOK.)はとられたらしいが、ヴィンテージの機材には当然適応されることはなく、景気回復のためとはいえ、なんでも「新しいのを買え!」では『文化』もなにもあったもんじゃない。
いつからか日本人は『文化』にほど遠い人種になってしまった。

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